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テナーサックス修理(リペア)大作戦 その2

火事にあったテナーサックスリペア修理)の続きをご覧下さい。

今回は、一番汚れのひどかったベルを磨きました。 
このような状態だったのが

(画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。)
sax_fire_12.jpgsax_fire_11.jpg
火事でサックスケースの内装が溶け、ベルにこびりついていました。

こんなにきれいになりました。
(画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。)
sax_fire_27.jpgsax_fire_25.jpgsax_fire_24.jpg

まだ細かいところに汚れが残っています。
(画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。)
sax_fire_16.jpg

このようにしてキレイにしました。
(画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。)
sax_fire_29.jpg

細かなところまでキレイにするにはやはり機械ではダメで、人の手が一番だと実感しました。
しかし指先に力を入れて何時間も磨いていると、痛くなってきて大変でした。

これでテナーサックス表面や、キーの磨きは終了したのでこれから管内部の洗浄をします。

関連記事
テナーサックス修理(リペア)大作戦 その1

投稿日:2007年09月24日 19:26 月曜日 written by アルペジオ楽器
カテゴリー:リペア・修理 | コメント&トラックバック (0)
最終更新日:2008年03月09日 14:24 日曜日

テナーサックス修理(リペア)大作戦 その1

今回は、火事にあわれたテナーサックス修理リペア)をご覧下さい。
【現在進行中】

何回かに分けてブログでテナーサックス修理リペア)状況を書いていきますのでご覧下さい。

お客様からのメールです。

●●●●●(メーカー名)のテナーサックス・●●●●●●(モデル名)を所有しております。実家に置いてあったのですが、先月貰い火で実家が全焼してしまい、思い出の品にと、何とか助け出してきましたが、ハードケースが半分溶けていて、それが本体の吹き出し部分にしっかりついてしまい、全体的にすすけており、ネックはなんとかきれいにしたものの、半田は溶けてダレている、というとてもひどい状態です。マウスピースは溶けてなくなってしまったので、新規に購入して吹いてみたら音が出る!ので、なんとかキレイにしてちゃんと吹けるように調整もしたいのですが、そちらではこういう修理(オーバーホール?)は、可能でしょうか?

まずは、アルペジオ楽器に送られてきたときの画像をご覧下さい。
(画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。)
sax_fire_01.jpgsax_fire_02.jpgsax_fire_03.jpgsax_fire_10.jpgsax_fire_11.jpgsax_fire_12.jpg

このテナーサックスをチェックしたところ、ケースが溶けるくらいの高温だった為に何箇所かでハンダがたれている。1箇所キーポストが外れている。低音キーのローラーが溶けて回らない。もちろんタンポやバランスコルク、フェルト、針バネも使い物にはなりませんでした。

まず始めに、テナーサックスのキーを全て分解し、本体に付いている古い針バネを取り外しました。
次にテナーサックス本体のベル+1番管と2番管を分解してキーと2番管を磨きました。

磨き終わった画像をご覧下さい。
(画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。)
sax_fire_07.jpgsax_fire_05.jpgsax_fire_04.jpg

次回は、一番汚れのひどかったベル+1番管の磨きと、管内部にケースの燃えカスや煤(スス)がこびりついているのでそれを取り除きたいと思います。

投稿日:2007年09月21日 20:57 金曜日 written by アルペジオ楽器
カテゴリー:リペア・修理 | コメント&トラックバック (0)
最終更新日:2008年03月09日 14:23 日曜日

ヤマハ 【YAMAHA】 YFL-211 フルート入門セット

YAMAHA YFL-211 フルート 初心者 入門セット特別価格

リペアマンの視点で選んだ価格と品質、バランスの取れたフルートです。

ヤマハ フルート YFL-211 の詳細をご覧になる方、ご注文はこちら
『クリックすると、アルペジオ楽器の商品説明(ヤマハ YFL-211)ページに移動します。』

yfl211_02.jpgyfl211_041.jpgtfl211_00.jpg

初心者の方に長く安心して使っていただけるフルートでなるべく安いもの・・・
私の答えはヤマハ【YAMAHA】YFL-211フルートです!

ヤマハ【YAMAHA】 YFL-211 フルートの初心者用入門セットの内容

  1. YFL-211本体
  2. YFL-211専用ハードケース
  3. 専用ケースカバー
  4. フルート掃除棒
  5. ポリシングガーゼ
  6. クロス
  7. メーカーの1年保証

アルペジオ楽器のサービス

  1. 送料(¥1050)サービス
  2. ヤマハフルート用管楽器お手入れセット(¥3,045)サービス
  3. 5年保証料金で、リペアのサポート
  4. 尾原(管楽器専属リペアマン)が検品後に発送

購入特典込みの合計で、さらに4,095円も安い値段(価格)でお得!!!

ヤマハ【YAMAHA】 フルート YFL-211 入門セット
通常価格: 81,900円+4,095円=85,995円 がなんと!!
特別価格¥68,000(税込み)即納可

商品説明

ヤマハ フルートの211シリーズは、ビギナーのプレイヤーにも安定した操作性を提供できる楽器です。フルートらしい明るい音と確かな音程感。

リペアマンのこだわり・考え

ネットで購入した中国製などのフルートを調整に持ってこられる方がいらっしゃいますが、楽器本体の精度が粗悪なので修理をお断りしております。

具体的に何が悪いかといいますと、トーンホールが水平(まっすぐ)でないためタンポが合わせられない。キーポストの取り付けが雑なので心金が抜けなかったり、きつかったりして、キーの動きに支障がでている・・・ などなにかしら問題があります。

中国製などのフルートをまともに修理すると購入した金額よりも確実に高くなるのでお客様に説明してお断りしております。

管楽器は購入してからどんなに高価な楽器でも定期的にメンテナンスをしなければ、本来のパフォーマンスが発揮できません。
中国製のフルートはバランスが崩れてしまえばそれでおしまいです。

リペアマンとして私はそんな無責任な楽器は売ることができません。

検品・調整について

管楽器はメーカーより送られてきた状態が100%完璧ではない場合があります。
アルペジオ楽器では、お客様の立場から物事を考え、お客様のもとにお届けしてから、楽器のコンディションが良い状態で保てるよう入荷時と商品発送前には必ず検品をしております。
決して『未開封の新品』で商品をお渡しすることはございません。

具体的な検品はこのようにしております

まずは管体にキズ、凹みがないか、バランスコルク、フェルトが取れかけていないか、キーポストのハンダの状態をチェックします。

次に頭部管の反射板の位置をクリーニングロッドを使用し確認します。これがズレていると音程や音色に影響しますので重要です。

キーの開きにばらつきがないか確認して、1つ1つのタンポが塞がっているかをチェックして、連結キーの塞がり具合を調整します。タンポがきれいに塞がってない場合は、調節ネジをまわして調整したり、タンポ台紙を使って均一に塞がるよう調整していきます。

また、アルペジオ楽器ではお買い上げの管楽器は5年間割引修理にてサポートさせていただいておりますのでご安心下さい。責任を持って対応させていただきます。

初心者の方に長く安心して使っていただけるフルートでなるべく安いもの・・・
私の答えはヤマハ【YAMAHA】YFL-211フルートです!

ヤマハ フルート YFL-211 の詳細をご覧になる方、ご注文はこちら
『クリックすると、アルペジオ楽器の商品説明(ヤマハ YFL-211)ページに移動します。』

フルートについての関連記事

管楽器の入荷時、出荷時の検品について

フルートの検品について

フルートの全タンポ交換修理【リペア】

投稿日:2007年09月17日 19:30 月曜日 written by アルペジオ楽器
カテゴリー:商品案内 | コメント&トラックバック (0)
最終更新日:2008年07月04日 12:25 金曜日

サックスの検品について

まずはサックス本体にキズや凹み、キーの曲がりや管体の歪みがないか、ハンダが取れていないかのチェックをします。

次に取れかけたバランスコルクがないか、破れたタンポかないかを確認し、キーの開きにばらつきがないかを確認してリークライトで1つ1つのタンポのふさがり具合を点検し、連結キーのバランス調整をします。

dscf1578.JPGdscf1580.JPG

メーカーによってはバランスコルクがすべて柔らかい天然コルクを使用していて、キーを動かした感覚がしっくりこない。

新品の状態ではきれいにタンポがふさがっていても吹いて使用していくうちにコルクが磨耗しキーバランスが狂いやすくなるので
アルペジオ楽器ではキーの場所によって、より硬いラバーコルクというゴムを混ぜた合成コルクを使用し、よりフィンガリングがスムーズでバランスが狂いにくいセッティングにしております。

hi_02.jpgguardx3_01.jpg

投稿日:2007年09月14日 16:25 金曜日 written by アルペジオ楽器
カテゴリー:検品について | コメント&トラックバック (0)
最終更新日:2007年11月16日 12:40 金曜日

フルートの全タンポ交換修理【リペア】

本日は、フルートの全タンポ交換のリペア【修理】をしました。
管体やキーが変色していたので、キーをばらし、管体やキーに付着した汚れ
(ホコリ)を取り除き、磨きました。

このフルートは学校備品ということもあり、室外で吹くこともあるようで、ホコリっぽくローラーキーがホコリで固着したり、全体的にキーの動きが悪かったので、ばらしてキーオイルをさし替えてキーの動きをスムーズにする必要がありました。

dscf1452.JPGdscf1451.JPGdscf1449.JPG

フルートの磨き(掃除)が終わって、いよいよタンポの交換です。サックスやクラリネットのタンポはラックという接着剤でタンポをカップに固定しますが、フルートのタンポはラックで取り付けるタンポも一部ありますが、ほとんどのタンポは、カップ(タンポ皿)にタンポを入れ、その上から座金をネジで固定する仕組みになっています。

サックスやクラリネットは、ラックをあたためトーンホールに均等にタンポがあたるように調整しますが、フルートの場合は、様々な厚さのタンポ台紙を使用し、均等にタンポがトーンホールを塞ぐようにリペア(調整)をしていきます。

投稿日:2007年09月13日 11:08 木曜日 written by アルペジオ楽器
カテゴリー:リペア・修理 | コメント&トラックバック (0)
最終更新日:2007年11月16日 12:41 金曜日

 

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