サックスの検品について
投稿日:2007年09月14日 16:25 金曜日
まずはサックス本体にキズや凹み、キーの曲がりや管体の歪みがないか、ハンダが取れていないかのチェックをします。
次に取れかけたバランスコルクがないか、破れたタンポかないかを確認し、キーの開きにばらつきがないかを確認してリークライトで1つ1つのタンポのふさがり具合を点検し、連結キーのバランス調整をします。


メーカーによってはバランスコルクがすべて柔らかい天然コルクを使用していて、キーを動かした感覚がしっくりこない。
新品の状態ではきれいにタンポがふさがっていても吹いて使用していくうちにコルクが磨耗しキーバランスが狂いやすくなる。
上記の点をふまえ、アルペジオ楽器ではキーの場所によって、より硬いラバーコルクというゴムを混ぜた合成コルクを使用し、よりフィンガリングがスムーズでバランスが狂いにくいセッティングにしております。



管楽器全般の修理(リペア)に関するご質問、ご依頼は迅速に対応させていただきますので、困ったことがあればお気軽にご相談下さい。

管楽器(金管楽器/木管楽器)や修理(リペア)などのご相談は、アルペジオ楽器までお気軽にお問合わせください。
- 投稿日:2007年09月14日 16:25 金曜日 written by アルペジオ楽器
- 更新日:2009年04月18日 04:46 土曜日
- カテゴリー:検品について
- 記事の一覧:サイトマップ
- 現在のページ:サックスの検品について
コメント&トラックバック
トラックバックは歓迎ですが、言及リンク(本記事または当サイトへのリンク)の無いものは原則削除対象としています。あらかじめご了承ください。
- トラックバックURL:
- 右クリックでコピー用のトラックバックURL
- http://arpeggioblog.com/92.html/trackback