フルートの検品について

投稿日:2007年08月30日 19:18 木曜日

アルペジオ楽器に入荷するフルートは入荷の際とお客様が購入する際に、必ず検品をしております。

メーカーサイドでも検品はしていますが、完璧ではない場合がありますし、輸送時のトラブルでバランスが狂ってしまう場合も稀にあるので一切手を抜くことなくフルートの検品をしております。

アルペジオ楽器で実際に検品している様子をご覧下さい。

まずは管体にキズ、凹みがないか、バランスコルク、フェルトが取れかけていないか、キーポストのハンダの状態をチェックします。

repair_flute_01.jpg
画像をクリックしていただくと分かりますが、反射板のチェック中です。

次に頭部管の反射板の位置をクリーニングロッドを使用し確認します。これがズレていると音程や音色に影響しますので重要です。

repair_flute_03.jpg
フィラゲージを使って、タンポの塞がり具合をチェック中です。

キーの開きにばらつきがないか確認して、1つ1つのタンポが塞がっているかをチェックして、連結キーの塞がり具合を調整します。タンポがきれいに塞がってない場合は、調節ネジをまわして調整したり、タンポ台紙を使って均一に塞がるよう調整していきます。

管楽器(金管楽器/木管楽器)や修理(リペア)などのご相談は、アルペジオ楽器までお気軽にお問合わせください。


投稿日:2007年08月30日 19:18 木曜日 written by アルペジオ楽器
更新日:2007年11月16日 12:42 金曜日
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尾原 公完(オハラ キミサダ)

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