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投稿日:2009年01月16日 15:10 金曜日
フランスセルマー(フラセル)のヴィンテージサックスのリペア(修理)大作戦の第3回目のブログです。
メッキが浮いて真鍮が錆びた所を磨いていきました。
錆の箇所があまりにも多いので、精密グラインダーを使用し磨いていきます。
下の画像が精密グラインダーです。
この精密グラインダーはフットスイッチが付属していて、足元でON/OFFの切り替えが可能なので非常に便利です。
画像をクリックすると拡大画面でご覧いただけます。
精密グラインダーの先端は色々種類があります。
形状・素材が違いますので用途や磨く場所に応じて先端を変えて使用します。
下の2枚目の画像は、元々は同じ形状のゴム砥石ですが、使用するとこのように磨耗し小さくなってしまいます。
画像をクリックすると拡大画面でご覧いただけます。
今回使用したのはメッキが浮いた部分を削り、真鍮の錆を落とすゴム砥石、仕上げ用の先端にフェルトの付いたものを磨く場所に応じて使い分けました。
また、ゴム砥石の中にも形状の違いの他に粗目・中目・細目・仕上げ用など粒度の違いもあります。
高回転で長時間、精密グラインダーを使用していると摩擦で真鍮が高温になり、楽器に良くないので高温になり過ぎないように注意しながら作業をします。
また、下の画像でも分かるように、磨いていると粉塵が舞い上がりますのでゴーグルとマスクは不可欠です。
画像をクリックすると拡大画面でご覧いただけます。
次回は、キーの磨きと部分塗装について書くつもりですのでお楽しみに!!
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