投稿日:2009年01月11日 20:42 日曜日
フランスセルマー(フラセル)のヴィンテージサックスのリペア(修理)大作戦の第2回目のブログです。
まずはケースからサックスを取り出し、キーやキーガードをバラしました。
ネジや芯金が錆び付いて固着している箇所も有り大変苦労しました。
画像をクリックすると拡大画面でご覧いただけます。
次に本体に付いているスプリングを全て取り除きました。
錆びて折れているものも多数あり、抜くのに苦労しました。
スプリングを全て抜き終わり、ベルと管本体を分解しました。
画像をクリックすると拡大画面でご覧いただけます。
次回は、キーや本体を磨いている様子を書きますのでお楽しみに!!
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